10/10に、
秋、女子はリーグ優勝のあと決定戦に敗れ、
何を書こうか、どうでもいい笑い話、リーグ戦について、 お世話になった人のこと、いろいろ迷いましたが
シンプルにいまの心境を書こうと思います。
私は、どんなレベルであっても、 真剣にやると決めたならば勝たなきゃいけないときに勝てなければ 意味はないと思っていて、そのために練習していました。
けれどやっぱり、 負けはただの負けです。
それ以上でも以下でもない、 勝てなかった事実があるだけです。
だから私の引退は、気持ちが良いとは言い難いものでした。
春、決定戦で負けたとき、 私はそのときも泣く以外できなかったけど、主将が「 私は3部に上がるまで泣きません」と言いました。
彼女たちは、まだまだやってくれると確信しています。
この秋、 引退する4年が私ひとりで良かったと思いました。
そして、自分が直接関わったこと以外でも、 感動することはたくさんありました。
女子が優勝したときに自分のことみたいに泣いてくれた男子部員が いたこと
同期が0- 2からまくって勝ったすごい試合とか
一生懸命勧誘してほんと入って欲しいなーと思った子たちが入部し てくれたこととか
入替戦に来られなくて悔しい思いをしたはずの他大の子たちが私た ちを応援してくれたこととか。
自分がやれたことに比べて、 私がここでもらったものは本当に大きいです。
部活に入って良かったと思っています。
みんなありがとう、お世話になりました、 そしてこれからも頑張って。
長文失礼しました。読んでくださった方ありがとうございました。